今回は「ゴム紐」 を使用してレッスンを行いました。
毎回のレッスンの中で 発育発達の動き(赤ちゃんが生まれてから立つまでの段階) をやり方を変えながら行なっています。 ただ その動きをマットの上で行うこともありますが 今回のゴム紐を使用することにより 意識的に当たらないよう気をつけながら行うことができます。
高這いの動きでは 手と足が当たらないように進んで行きますが 足は視野に入らないので感覚で 前に手をついた場所とゴムの位置を確認しながら進んでいくことにより ボディイメージ(身体意識) を高めることができます。